プレスリリース:f/p design、iF Gold Awardを受賞
ミュンヘン、2017年3月13日 — f/p designが日本の医療機器メーカー、モリタのためにデザインした2D/3D X線装置「Veraview X800」が、「Product Design」部門でiF Gold Awardを受賞しました。
2017年3月10日、ミュンヘンのBMW Weltに30か国以上から2,000人を超えるゲストが集まり、iF DESIGN AWARD 2017の受賞者を祝いました。ハノーファーのiF International Forum Design GmbHは、卓越したデザインを称えるこの国際的に著名な賞を毎年授与しています。今年は世界各国から70組以上の受賞者が、7つの部門でトロフィーを受け取りました。
今年の受賞者には、ドイツと日本に拠点を置くf/p designも含まれています。日本の医療機器メーカーJ. MORITA MFG. CORP.のためにデザインした歯科用X線システム「Veraview X800」がiF Gold Awardを受賞しました。ミュンヘンと京都のf/p designチームは、2012年にもモリタの歯科用トリートメントチェア「Soaric」のデザインで同賞を受賞しています。
今回受賞した2D/3D X線システム「Veraview X800」は、エレガントで明快かつ先進的なデザインが特徴です。造形構成と明確なデザイン構造の双方が、使いやすさと精度を表現しています。このデザインは、モリタの企業DNAを一貫して具現化したものです。
モリタは「Veraview X800」により、一連の新機能によって患者の放射線被ばくをさらに低減するX線システムを提供しています。コンパクトな1台でCT、パノラマ、セファロ撮影に対応し、極めて高解像度の画像を提供します。
さらに、医師や放射線技師は患者と向き合ったまま位置合わせを行えます。必要な設定はすべて、患者から離れることなく、角度調整可能なグラフィカルユーザーインターフェースで直感的に操作できます。チンレストは、車椅子利用者を含むさまざまな体格の患者に合わせて個別に調整できます。
今年f/p designは、モリタのiF Gold Awardに加え、OMRON向けの「Pocket Pro TENS」と電動歯ブラシシリーズ「HT B 313-315」、さらにHEWI向け水栓のデザインでもiF Design Awardを受賞しました。