dental plaza tokyo

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御茶ノ水に移転オープンしたDental Plaza Tokyoは、従来のショールーム空間に加え、歯科における次世代のワークフローの促進や、顧客への新たな提供価値を醸造する場として計画されています。

たとえば、人と人との交流や情報交換を促進するコミュニケーションサークルの設置や、XRなど最新の体験型コンテンツの活用、実習とセミナーを複合的に実施できる教育設備の提供など、多様なアイデアが複合的に導入されています。

約1200 m²のフロアは共用部を挟んで東西に大きく分かれています。ショールーム、コンセプトモデルクリニックで構成される東側のエリアと、実践的なトレーニングを行うMTC、講義や講演を行うMLC、最新のデジタル機器を評価・実演するMDSC、そしてそれらをつなぐロビーで構成される教育・R&Dエリアです。

これらの複数のエリアを明瞭に識別するために、カラースキームを詳細に定義することに加え、可動式のパーティション・家具を採用するなどフロアの利便性を最大化する工夫を施しています。